26日に大関魁皇への顕彰式(産経新聞)

ネットで教育語ろう 文科省が掲示板設置(産経新聞)

 文部科学省は17日、教育問題について一般教職員や中高生らと議論するインターネット上の掲示板「熟議カケアイ」を開設した。教職員や中高生、保護者らに自由に議論してもらい、教育現場の生の声を政策に反映させるのが狙い。こうした試みは、政府レベルでは初の取り組みだという。

 氏名、住所、電話番号などを登録すれば誰でも「参加」が可能。議論は同省の政策形成の核となっている中央教育審議会でも報告される。

 ネットの専門家からは「心ないユーザーが、ただのいたずら書きの場にしたり、個人中傷の場になったりする可能性もある」と指摘しているが、文科省の担当者は「問題は生じるかもしれないが、走りながら考えたい」としている。

 掲示板のアドレスは、http://jukugi.mext.go.jp/。

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フィギュア 織田選手、同級生と結婚へ(産経新聞)

 フィギュアスケート男子でバンクーバー冬季五輪7位入賞の織田信成選手(23)=関西大学=が中学時代の同級生と結婚することが14日、分かった。

 女性は、織田選手の地元、大阪府高槻市の中学校の同級生。高校卒業後に再会、交際を始めた。織田選手が酒気帯び運転で検挙され、日本スケート連盟から謹慎処分を受けた際も支えたという。

 織田選手は平成20年春から関大を休学していたが、今春復学したため、学生結婚になる。

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<愛知・幸田の受託収賄>「現代の名工」の町議宅など捜索(毎日新聞)

 愛知県幸田町の工業団地開発を巡る汚職事件で、愛知県警は10日、同町役場や受託収賄容疑で逮捕した町議の黒柳広治容疑者(72)=同町坂崎=の自宅など関係先を捜索した。黒柳容疑者は左官業で高い技能を有し、しっくい工法の第一人者として多くの社寺仏閣の修復に携わり、05年に厚生労働省から「現代の名工」の表彰を受けている。町議としても3期目の黒柳容疑者の逮捕は、町関係者に波紋を広げた。

 黒柳容疑者は09年4月、同町と同県西尾市にまたがる工業団地へのアクセス道路の西尾市道認定を巡り、開発業者側から、町議会の議決で賛成票を投じたり、他の議員に賛成を働きかけるよう依頼を受け、見返りに同年7〜12月に現金計数百万円を受け取ったとして逮捕された。

 家宅捜索は同市役所などでも行われた。町役場では、県警捜査2課の捜査員ら約20人が、議員控室や議会事務局、都市計画課などに入った。今後、押収した資料などを分析、容疑の裏付けを進める。

 複数の町議によると、黒柳容疑者は仕事上で関係があった竹之内容疑者と20年来の友人で、「兄弟以上の付き合い」(町議)。09年2月に前西尾市長が受託収賄容疑で逮捕される事件があったが、その際に黒柳容疑者は「あんなことばっかりやってるからダメだ」と笑っていたという。

 9日夜会見した町議会の鈴木三津男議長は「心当たりは全くない。他の議員も驚いている」と語った。近藤徳光町長は「誠に遺憾で残念。(黒柳容疑者については)若いころから知っており、単刀直入に質問し、答弁に窮することもあった」と話した。一方、ある町議は「以前から建設業者と癒着しているといううわさがあった。とうとう事件になったかという感じだ」と話した。【秋山信一、中村宰和】

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斬新カラフル「コッポラ」 マフィアのイメージ一新(産経新聞)

 「コッポラ」という帽子をご存じですか。イタリア・シチリア島で、羊飼いや農民たちが愛用したハンチング帽のこと。一時は「マフィアの象徴」ともなったが、最近、その暗いイメージを打ち破る、鮮やかな色彩とデザインの新しいコッポラ帽が登場し、人気を呼んでいる。イタリアで羊飼いやマフィアを魅了した帽子は、今、日本の若い女性から傘寿のシニアまで、おしゃれな人々の心をがっちりとつかんでいる。

 先月27日、神戸ハーバーランドで、「コッポラ」のファッションショーが開かれた。

 前半に登場したのは、着物柄の衣装やげた履きなど、和のイメージのモデルたち。一転して、後半は、真っ黒なスーツに葉巻を手にしたいかにも「暗黒」な雰囲気を漂わせたり、チョッキにコサージュというモダンなスタイルで決めたり。

 いずれも、頭にはピンクやイエロー、白地にブルーなど、鮮やかな色合いのコッポラをかぶり、和にも洋にも、不思議と似合う。レッドカーペットの両脇で見守るお客さんたちの中にも、コッポラを小粋にかぶった人々がずらり。

 ショーを企画したのは、神戸のコッポラ専門店「ラ・コッポラ・ストルタ神戸店」(神戸市中央区)。同店は、シチリアにある「ラ・コッポラ・ストルタ」と独占契約を結んでいる。

 オーナーの淵田大介さんは、3年前、ローマの店舗で初めてコッポラを知り、一目ぼれした。「かぶりごこちもいいし、イタリアならではの色合いや生地感もいい。形はシンプルだけど、かぶっているうちに、それぞれの頭の形にあわせて微妙に変化していく。帽子が“育っていく”のです」と魅力を語る。コッポラは、シチリアの職人が一点ずつ手作り。それだけに「目に見えない、シチリアの人々の思いがにじみでているようにも思えます」。

 3年前に神戸で店をオープンして以来、「特に宣伝などしていない」にもかかわらず、10代から80代まで幅広い年齢の男女が店を訪れるようになった。「ラ・コッポラ・ストルタ」の「ストルタ」とは「ゆがんだ、ねじれた」の意味。名前通りに、「やや斜めにかぶるのがおしゃれ」(淵田さん)とか。なお、子供サイズや、犬用のコッポラもあるという。(岸本佳子)

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パンダが自然交配=順調なら7〜9月出産−和歌山(時事通信)

 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は1日、雄のジャイアントパンダ永明(エイメイ)と雌の良浜(ラウヒン)が自然交配したと発表した。順調にいけば、7月から9月に出産するという。
 同施設で2000年に生まれた良浜は、08年にも永明と自然交配し、雄と雌の双子の赤ちゃん梅浜(メイヒン)と永浜(エイヒン)を出産。日本生まれのパンダでは初出産で、注目を集めた。
 ジャイアントパンダの発情期は短く交配の機会は2日程度しかないため、自然交配は極めて難しいとされている。 

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住宅火災で女性死亡 東京・東大和(産経新聞)

 30日午後2時40分ごろ、東京都東大和市南街の会社員、大沢司郎さん(59)方から出火、木造2階建て住居の約10平方メートルが焼けた。警視庁東大和署によると、1階の焼け跡から大沢さんの妻(52)とみられる女性の遺体が発見された。同署は身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 同署によると、大沢さん方は4人暮らし。出火当時は、妻が1人で自宅にいたとみられる。現場は多摩モノレール桜街道駅の東約1キロの住宅街。

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