イカナゴ漁が解禁 播磨灘に春の訪れ(産経新聞)

 大阪湾や播磨灘に春の訪れを告げるイカナゴ漁が27日、解禁された。明け方から漁師たちが一斉に船を出し、イカナゴの稚魚「新子(しんこ)」をとり、水揚げした。新子は「くぎ煮」や「釜揚げ」として食卓に並ぶ。

  [フォト]イカナゴ漁始まる 播磨灘に春の訪れ

 兵庫県明石市の林崎漁港からも15隻の漁船が出て、3〜5センチの新子がぎっしり詰まったかごを次々と水揚げ。せりでは、1かご(25キロ)あたり2万円前後と、不漁だった昨年より安値がついた。

 漁業関係者は「やや小さめだが、質のいい新子が揚がった」と話していた。

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